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上海への目的「ロッキー・リャン物語」の映画の撮影、ロッキーさんは鬱病を患っている時中島薫さんの講演を聞いて、「これじゃだめだ、何としても中島薫さんのように講演をしてみよう」と決心したことが動機になった・・・というシナリオで中島さんが講演しているところを撮影しました。映画というのはかくも大変なのですね。たぶんそう長い出演場面ではないと思いますが、何度も何度も撮り直し、中国の”橋田壽賀子”さんがダメ押しするともう一度、中島さんの演技も白熱してきました。普段はあんなにリアクションしない方なのに”監督”さんが演技をつけて「もうこうなったらとことん演じる」と笑いながら楽しそうに演じていらした。
下の写真は到着した日に私のホテルの部屋ドアーのところに中島薫さんからバラの花が届いていました。彼がなぜアムウエイの世界のトップになれるか・・・そうです。私にまで心砕いてくださる。こんな素敵な思いを旅先ですると一生忘れられない思い出になります。日本人はたいていこういうことに「テレ」がありますが、中島薫さんは自然にこういうことをしてくださって・・・感動、中島さんのビジネスとこころが一致するところが凄いところです。
真ん中の写真はロッキーさんの撮影現場に何故か大前研一の本が数冊飾られていました。私の本も中国語になっているので、持っていけばよかった!!
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