長唄というのでしょうか、大前の孫が出演する国立劇場へ我が一家は全員集合。3年前にも出演したが、それにしても堂々とした舞台でした。長十郎師匠の三味線でたった一人で朗々と唄い終りました。「外記猿」というコミカルな長唄というのでしょうか。私はこういう邦楽はまったく蚊帳の外。京都からお舞妓さん、芸者さんが大挙してきていました。前回京都に行った時、一度舞妓姿をしてみたいと妹に言ったら、「何言ってるのよ、年を考えなさい、気持ち悪い」と散々でしたが、せめて芸者さんの姿にはなってみたい。仮装行列と間違えられるかも。夜8時ごろから市川団十郎さんと松本幸四郎さんの舞踊がありましたが、さすがに朝からですから疲れてしまって行かれませんでした。残念。ここ4日間続いてパーティー、コンサートとありました。夕方スポーツクラブで岩盤浴に入っていたら寝てしまい、1時間も入っていて気が付いたらびっしょり汗をかいていました。
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