今日ぼぉーーとテレビを見ていたら、ある番組に出てくるコメンテイターの人のタイトルでひっくり返りそうになりました。男が女装しているミツミ・マングローブとやらの不気味な太ったおじさんのタイトル「女装家」と書いてありました。もう一人ちゃらちゃらした女性のタイトルは「和製パリス・ヒルトン」ですって。これが売り出すタイトルとは余りにも貧しい。一昔前「ハンカチ王子」とか「国会王子」というタイトルを付けられた人もいました。私も最近講演を頼まれたりするとき決まって何ていうタイトルで紹介しますか?と聞かれてしまいます。この質問が一番苦手です。はっきり言って何でもいいのです。今はエッセイストと名刺には書いてありますが、気恥ずかし気がしています。何かいいタイトルはありませんかねぇ。
ところで、昨日BBTの番組で大前が「日立」のことを日本の技術で立つという意味で日立と名ずけたそうです。分かりやすいですが、名前に恥じない会社であってほしいと願います。丸紅に勤務していた大昔、私は日立の社員では?と思われるほど日立にお使いに行かされました。今でも日立の人たちの会合にお誘いをいただきます。
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