明日大前の孫の発表会があるので、母と妹が東京へ。従って私は今週の白楽行は免除。なにもバーさんが二日も続いて会う必要はないですからね。本屋へ行ったり、部屋の片づけをしたり、一日自由に過ごした。前から行きたかった目黒通りの家具、インテリア街が以前から気になっていたので、この暑い最中、思い切って行ってきた。25年ほど前学芸大学に住んでいたので、懐かしく、目黒通りまで歩いた。商店街もあの頃の店は一軒も発見できなかった。時代が変わった・・・毎日娘を送り迎えした駅は何とも言えない懐かしさがあったが、ここまで変わってしまうのですね。いつも家に来る方に「目黒材木店」を左に曲がってと言っていたその目黒材木店も無くなっていた。娘はあの時東横線、井の頭線、小田急線と3つも電車を乗り継いて玉川学園まで通っていました。小学部の時は一番遠い生徒でした。中学部からは何と茨城県取手から通っている彼女の仲良しがいましたが、彼女はいつも始発で来ていたそうです。朝練の時は家に泊まって、私が小田急の下北沢まで車で送りました。茨城、千葉、東京、神奈川県、再び東京都下と4つの県をまたぎ、毎日通ったのです。学芸大学の駅には思い出がたくさんあります。父が生きているときよくご馳走してくれた焼肉屋さんもありませんでした。そもそもそのビルさえ建て替えられていました。
写真の本は先週出版された大前の本が一番前に並んでいたので、写真を撮ってきました。2冊いっぺんに出たようですが一冊はダニエル・ピンクさんの翻訳ものです。
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