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写真はユニマットの屋上で上海の仕事を立ち上げる打ち合わせに上海の王さんを囲んで楽しくも緊張した会合が持たれた。JALのフライトアテンダントの人が圧倒的に多かったので、みなさん背が高い。CAを退職しても教官としてバリバリに頑張っておられる。
今日はいつもの白楽へ。私が家からカレーを作って行ったので、サラダだけ準備して妹と横浜駅のSPA EAS を奮発してきました。普段行く東白楽の銭湯は550円、母が500円恵んでくれるので50円の自己負担。今日のところは1980円プラス休日値段200円。ありとあらゆるスパがあり、1時から5時半まで心行くまで楽しみました。というのは相撲が始まると母は6時まで観ているので、多少遅くなっても”叱られない”から。「あなたたち何時間お風呂にはいっているのよ」と小言の一つも言われます。普段妹が一生懸命母を見てくれているので、これくらい労らなくてはね。妹と趣味が違う、性格も違うのにお風呂の趣味は妙に一致します。
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Met Life ビルを57丁目から見たパーク・アベニューです。正面のビルは通称パンナムビルと言われていましたが、あえなく倒産して保険会社メトロポリタンライフ・インシュランスという(通称メット・ライフ)会社に買われてしまいました。時の流れに身を任せて、航空会社も次々につぶれたり、統合されております。パンナム、TWA,その他名前も忘れた航空会社がたくさんありましたが、今では統配合されて、今回ユナイテッドとコンチネンタルの合併で世界一の航空会社になります。このパンナムビルの下が東京駅のような巨大駅舎です。この駅舎は数あるNYが舞台の恋愛もの映画で別れたり会ったりする一番絵になるところです。真ん中の写真はディスコに行って弾けている大樋先生と彩花さんです。こういうところは若い人が行くところかと思っていましたがNYのディスコはかなり年配の人たちも来ていました。こういう所へ行ってしらーーとしていたら、バカみたいなので私も弾けてみました。楽しいものです。上の写真は帰りのニューアーク空港で娘が「ママ、この飲み物今NYで流行っているのよ」と買ってきてくれました。ベリーとヨーグルト、アイスクリームが混ざったような重い飲み物ですが、大中小あり、これが小サイズです。アメリカ人はコーラでも牛乳でも思いっきり大きいサイズなので、あそこまで太るのだなぁ、と感じます。彼らの辞書に小さいというのは「ない」のです。私も洋服を買うのにサイズ2とか4で、お子様サイズですが、アメリカ人は小学生でもたいてい私より大きいですから。そういえば大前の孫リオンちゃんの足のサイズと私のサイズが同じでしたが、あれから半年経っているのでたぶん抜かれたでしょう。足のサイズは22センチです、利口の小足と自分では言っていますが、素敵な靴があってもたいていサイズがありません。22センチなんて子供靴ですからね。間違っても靴のセール品には出会えません。
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ダウンタウンを歩くと面白い人たちに出会う。彼らは目立つことが大好き、グリーン・マーケットで踊っているゲイのお兄さんたちは「見てよ、見て」。カメラを向けるとポーズを取ってくれました。彼らは目立ってなんぼ、あうんの呼吸なんてアメリカ人にはない。自分の意見をしっかり言わないと誰も振り向いてくれません。上の二枚は10丁目イーストサイドのタウンハウスの緑です。東京も新芽の頃ですが、NYの芽吹くときの景色は緑がキラキラしています。私は住んだことがないのですが、タウンハウスに住んでみたい。ただ、ほとんどのタウンハウスはエレベーターがないので、5階までウオークアップ、いわゆる螺旋階段状をえっちら、おっちら登らなくてはなりません。ツタの新芽が美しいタウンハウスの写真を撮っていたら、すごいイケメンのおにぃちゃんが、声をかけてきて、少しお話ししました。やはり5階に住んでいるから階段だよ、と。昔のタウンハウスは趣向をこらしていてそのままランドマークに指定されるのでは?というほど素晴らしい建築がみられます。住んでみたいと思いながらこの辺を散策したらすっかりニューヨーカー気分になります。
ところで、アメリカ人は人前で裸になるのが平気?なようです。デパートのフッティングルームでのお話しですが、お肉たっぷりのバーディーをスパーット脱いでは着て脱ぎ、着ては脱ぎして数枚を試しています。私たちはたいてい一人づつの仕切られた試着室を想像しますが、NYのそれは銭湯の脱衣所を想像してください。試着して鏡に映る自分をほれぼれと見て、あげく私たちに「これどぉお?」と話しかけてきます。「それ、もし気に入らなかった私着て見ていい?」なんて彼女が捨てたデザインのものをもらいうけたたり・・・日本ではフッティングする時”フェイスカバー”を準備してくれますが、ここNYでは絶対にそんなものありません。口紅やファンデーションが付こうが意に介せず。この洋服ほしいのだけどボタンがない、なんて言おうものなら違うサイズからボタンをもぎ取ってきてくれます。ぞんざいなようですがそうでもない、日本のサービスに慣れていると戸惑うことばかりです。気にしない、気にしないという度量があったらアメリカで住むのも面白いと思います。私はもうNY生活を諦めて日本に帰って14年余り、もう外地で生活するのは諦めましたが、若い時に一度外国に住むというのもいいものです。今回もご一緒した彩花さんも同じころNYに住んでいたので、気が合うというのでしょうか、考えていることが一致し、気心知れた旅人で心地よい日々でした。
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明日は母の日、一日早いが築地でとびっきり上等のマグロを買って白楽へ。わかめのすまし汁を削り節をたくさん使って丁寧に出しを取った。母に「さすがに削り節も築地のだから良いお味が出たわ」と母に味見をしてもらいました。「あら、ほんとうに美味しいお昆布の味がするわ」???私は削り節だけで取った出汁だったのに昆布の味とはこれいかに?でもしょうがないか、92歳ですものね。いつまで赤いカーネーションがつけられるか。上の写真は今回NYのアンティーク屋さんで1960年代のピンクのカーネーションのブローチを見つけました。とても気に入ったので「お幾らですか?」「25ドルよ、でもあなたかが気に入ったのなら15ドルでいいわよ」私はもう一声「10ドルなら買うわ」「いいわよ、母の日が近いからね」と。FITの先生をしていた芸術家だと言っていました。アンティークが好きで仕方がないという感じのおばさんでした。帰国して私が大好きなスーツに付けたらぴったり、あの場面がおもいだされます。アンティークの買い方は初めから何か買おうと思って行ったら失敗します。もし何か見つけたら一度値段交渉して立ち去る、それからまたふらりと戻ってやおら、値段を聞く、まだ買うと言わない、ブローチを胸に当てたり、元に戻したり、そういう姿を売る側はしっかり見ている。それから値段のシールを見る。まず半額の値段を言ってみる。それから自分が買おうと思う値段まで静かに見守る。最後に彼女が言った値段から例え5ドルでも言ってみる。25ドルの’60年代のブローチを10ドルで商談成立。この工程が楽しいのです。
バラの写真は14丁目のユニオンスクエィアの青空市です。年々華やかになりますが、以前のように住んでいるわけではないので、フルーツもパンも蜂蜜も買うことができませんでしたが、雰囲気だけ楽しんできました。
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写真下から和牛の石焼です。これが美味しいのなんの。こんなにご馳走をNYのダウンタウンで食べてよいのでしょうか?石焼肉がフランべと燃えると、サット!カルフォルニアワインが供される。いよいよ最後のお寿司・・・これには当然岐阜県の日本酒が。最後のデザートが仕上げですが、帰国して秤に乗るのが怖い。どの料理も独創的で挨拶にいらしたシェフ?板長ありがとうございました。日本に帰って宣伝します、とお約束して帰りました。シティー・ホール(市役所)の近所ですが、NYにしては分かりにくいところにありますので、いらっしゃる方はHPをチエックして行ってください。お値段は横山さんが相談に乗ってくれると思います。MEGUレイコ価格にしていただけましたが、それも場数をふんでくださいね。
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www.MEGURESTAURANT.COM か KOICHI@MEGURESTAURANT
リーマンショック以来NYもご多分に漏れずに不景気だと言われているが、ここMEGUはダウンタウンとミッドタウンの2か所にある。最近NYのMEGUが閉店になったと噂が流れていて、あのダンディな横山マネージャーはどうしたか心配していた。娘に調べてもらったら何と元気に活躍していらっしゃる!NYの最後の夜は何としてもMEGUに行かなくては、NYの旅行が台無しだ。彩花さんと62Thomas Street に早めに伺った。横山さんが颯爽と表れて、彼はさわやかな、もっと言うとダンディー方です。今までマネージャーでしたが、今回はMEGUの社長になられて張り切って切り盛りしていらした。不景気なんてなんのその、6時ごろはまだ空きテーブルが目立っていたが、帰るころにはほとんどの席が埋まっていた。横山さんの動きを見ていると隅々まで目が行き届き、会長が横山さんを社長にしたのが納得。日本での変な噂を払しょくしてください、との託です。これからモスクワ、ドーハ、ニューデリー、ムンバイも店舗の予定があるそうです。ここのお料理は数日かけてご紹介いたします。日曜日にも関わらずカップルや同僚、家族連れでおしゃれな日本料理を楽しんでいました。料理に合わせて赤ワイン、日本酒ときめ細かくサーブする横山さん、誰でもいっぺんにファンになります!!
投稿情報: 22:07 | 個別ページ
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