大樋年雄先生の楽しい評を聴きながら、今年で11回目を迎えたNY-東京陶芸コンテストの風景です。会場には熱心なお客様が大勢いらして下さって毎年盛大になります。ワインがふるまわれたが、私たちは飲まず食わず、関係者だけで近くのイタリアンで打ち上げ。その後8人ほどで日本人経営のカラオケへ。私はカラオケ大嫌い、それでも一緒に行く人でここまで楽しくなるの?大いに盛り上がって、歌いまくり、踊りました。その後もう一軒ということになり・・・私は初体験、入口に黒服がいてチエック、まさか年齢で止められたのではないでしょうが、IDを出すように言われた。いわゆるディスコというのでしょうか?DJのけたたましい音楽で踊り狂いました。誰もが大声で話すので、耳の悪い私はもうお手上げ。中国でギャラリーを2件経営している素敵な女性と彩花さんの知人サンフランシスコに住んでいる中国人で、景気の良い中国を垣間見た気がしました。銀座だけでなくマンハッタンにも中国のお金持ちがビジネスチャンスを掴みにきているのですね。
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