2日間かかってすっかり片付きました。思い残すことがないほど捨てました。こうしてさっぱりしたのに又数カ月すると要らないものが溜まってきます。名刺の整理と年賀状の整理は残ってしまいました。この二つは今までの住所録とパソコンの住所録を照合しないといけないので、中々時間がとれません。部屋にキャンドルを点けてリラックスしています。年中行事の衣替えも済んでしまうと「あぁ、思い切ってやって良かった」と思うのです。
ところで、昨日映画を観に有楽町を自転車で走っていたら、大量の女子大生の卒業風景に出合った。持っている袋を見ると大妻女子大だった。何も大妻だけではないですが、何故最近の女子大生の卒業式に袴着用なのでしょうか?別に制服というわけではないでしょうが、どの子もはっきり言って似合わない。袴の下に着ている着物が揃って安物、着なれていないうえに着物の髪型でないので、まるで仮装行列が通っているみたいでした。お化粧も”けばい”髪はてんこ盛り、しかも茶髪 。私みたいにおばさんたちは意地悪に見ているからか。あのようなちゃらちゃらを着る中にすきっと紺のスーツを着ていたらさぞ美しいでしょうに、若いのだから。みんなが着るからと横並びの習性はなおらないでしょうね。テレビしかり、学校しかり、会社しかり、みんな同じでなくては生きにくい国になってしまいました。
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