先日亡くなった忌野清志朗という人を私は知らなかった。まず、何て読むのか名前さえ読めなかった。1970年にデビューしたと報道されていたが、私は’72年まで5年間ニューヨークに住んでいて、あの当時のことはすっぽり抜け落ちているが・・・ファンが居たら叱られるかも知れないのを覚悟ですが、あの歌、歌詞、歌い方、お化粧、全く私には分からない。妹に「あの歌手何処が上手なのか、声を張り上げて何を言っているのか分からない、だいたい音楽になっていない」といったら、「そんな感想を言うこと自体がもうおばさんなのよ」ああいうのは全部をひっくるめて「いい」と思わなくてはいけない、と手厳しい。先日の葬儀に4万2千人が詰め掛けたと報道されていたが、本願寺で行われた尾崎豊の葬儀を思い出してしまいました。あの時も勝鬨橋まで行列が続いていましたが・・・・まだ、先日亡くなったシャンソン歌手の高英男さんのお化粧の方が分かりやすいです。
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