6年ほど前取材でNYへいくことになり、その折ビジネス社の当時社長から「NYでは今ビーズがはやっているらしい、ついでに取材してきてよ」と軽く言われた。NYへ行って驚いたのが、ビーズと言えば手芸の域だろう、と思うくらいの想像力しか持ち合わせていなかったが、57丁目の高級デパート”バーグドルフ・グッドマン”の一階で2000ドルほどの値段が付いたまぎれもないジュエリーとして売っているではないか。それから真剣に取材を始めたが、奥が深い。帰国してビーズだけのムックを作ったほど。その折広告を入れてくださったのが、コロネット社で、あれから6年ビーズを発展させてくださり、手芸の域からジュエリーの域にまで。私は今回この展覧会の実行委員長を任命して頂いた。明日10日から16日まで開催されるが、1960年代のクリスチャン・ディオールやココ・シャネルの作品も展示されます。素晴らしい作品が展示されていますので、ぜひお出かけください。
頑張ってください。
そもそもアクセサリーは、本物の
宝石でなくても、身につけることにより
如何に、ファッションが引き立つか
個の個性が引き立つかです。
また手作りの作品は、どんな物でも
素晴らしいですね。パッチワークも
非常に多くの方々が参加しています。
これから高齢化社会になり、
その需要は益々、望まれると思います。
投稿情報: YZ | 2009年3 月 9日 (月) 23:48