今年のバレンタインは土曜日なので、義理チョコが要らない。今日フライトで帰ってきた娘と話していたら、「ママ、アメリカじゃ男性からプレゼントやお食事をご馳走するのがバレンタインディなんだけど、何で日本は女性からなの?」と聞かれた。「そんなこと知らないわよ」デパートや菓子屋が二月の売れない時期を何とか乗り越えようとST.バレンタインを利用したのじゃ。アトランタの大型量販店POSTCOでは昼休みに男性がバラの花束を買い求めて長蛇の列に出くわしたことがあったそうだ。アメリカの男性は平気で花束を(嬉しそうに)持って歩く姿を見かけるが、日本の男性はどうも恥ずかしいのか、あまり見かけない。(例外はホテレス誌のミッキーは平気?様になっている!)ましてや3月にホワイト・ディーがあるなんて、何を考えているのじゃ。一人に上げたら不公平になるし・・・上げるのなら無限になってしまう。やっぱり止めておこう。そう、アメリカに住んでいた時はバラの花が箱に入って送られてきたのをいい思い出として・・・その方はもうこの世の人ではないのですが、この時期思い出してしまいます。こうして何十年たっても思い出すのがオシャレ、効果的、毎年供養できますし。
義理チョコ上げても意味ないわね。わたしは、友人の女性に大ぶりの何とか「桜」を
頂きました。今、満開です。とても可愛いらしく、咲いています。丁度、大きな青磁焼きの壺?があるので、ピッタリです。
昔ですが、主人以外の男性に「バラの花100本」頂いたことがありますが、何か有難迷惑って感じでした。
その後のお手入れが大変で「もう、やだー」と思わず言ってしまいました。その男性の顔見るたびに「イヤな奴」と思いながら、お話をしていました。何でも程度ものですよね。何も意味ないのに変でないの・・・と思いました。
若い私の女友達と、せっせと、メールで、悩み事を、お互いに話しているのですが、これは書けない位、面白いのです。
自由が丘に素敵なご自宅がありご主人は、米国人、お嬢様もお二人いますが今は、母親業、妻業、お仕事とハチャメチャに忙しいと、のたまっています。
ステキな友で、個性的、ビジネスも成功しているし・・・ないのは、女らしさ。これは聞こえたら怒られそう!
私に恋?をしろって言っています。想定外。
投稿情報: YZ | 2009年2 月13日 (金) 00:13