台湾の黄さん家族をお招きしてBBQパーティーを開催した。バイオレットとジェフリーがバーベキュー担当、私は日本的海苔巻き、いなり寿司、梅干入りおにぎりを作った。久しぶりに太巻きを作ったが、青みの三つ葉がないので、絹さやを茹でて細切りにし、かんぴょうとデンブ(築地製)自分で言うのも何ですが・・・とても美味しくできました。おにぎりを美味しく結ぶのはご飯が熱々でないと美味しくないので、熱いので手を真っ赤にしながら。あちち、あちち、と言いながら握ると冷めても美味しいのです。台湾の黄さんはおにぎりを食べながら「お袋の味がする」と喜んでくださいました。このパーティーは20人でしたが、食材豊富なオーストラリアならではの品揃えでした。ロブスターも多少大味ですが、ゴマドレッシングで食べると格別。今回のゴールド・コーストはオーストラリアの食材で思いっきり作りたいと「力」を入れてキッチンに立ったので、楽しく、料理ってこうして誰から美味しいと言ってくれる事に喜びを感じるのだなぁと1人住まいをしている味気なさを思った日々でした。
つくったお料理を「美味しい!」「楽しいな!」と満足を感じる光景は、ナントいっても幸せを感じます。
人は「食」で結ばれた一時を持ちますと親しさも倍増。ビジネスさえも大きく変えます。このように手づくりの、お料理をホームパーティーですと、なおのこと($・・)/~~~(ヨダレ)
食材も調味ひとつで美味しく変わるのですね~ それと経験の腕 ♪包丁いっぽん♪・・・って云う歌が昔あったと思いますが・・・お料理は「美味しい!」と言って食してくれる人がいるのも条件です。お味は経験を踏む事が一番。そして一番重要なのは「愛をこめて」。れい子様、全部揃っていまーす。お幸せですぞー(^_-)-☆
投稿情報: YZ | 2009年1 月 6日 (火) 22:39