自転車でソブリン・アイランドの豪邸を探索してきた。約3割は建築中お金がショートして(多分)途中で放棄されていた。出来上がったものもその後のローン支払いが出来ずに、売りに出ているかオークションという看板があちこちで見られた。そうよ、いくらバブルだとはいえ、想像外の家を建てるとそういうことになります。この写真の右側の家は(近所の噂話によると)この辺の普通の区画の4倍の面積でほぼ完成したとき建築主が死亡して、愛人と住むはずだったが、前の奥さんがお金をストップしたとか・・・まだ財産の整理が出来ていなかったのでしょうね。人の不幸は密の味・・・はどの国も同じなのですね。結構面白おかしく伝わってきました。私も思わず見に行って写真まで撮ってきました。八丁堀に帰ってこの狭い我が家が心地よい、分相応の部屋です。大きな家は上げると言ってもお断りしますよ。
オーストラリアも、そうなのですね。この先本当に世界経済は、良くならない・・・と、いっていても面白くないから発想転換のチャンスでもあります。ピンチはチャンス!
ピンチとチャンスのスペルを書いてみてください。ピンチの60%過ぎからチャンスのスペルに変わっているのです。
PINCH
CHANCE
チャンスは、ゴロゴロしています。少しの意欲が調査すると大きな意欲に変わります。そして自分の出来る事を忠実にコツコツとやる。ある日、ある時、驚くような結果が待っているかも・・と、言って何十年経ってしまいました。しかし何事も遅いという事はないのです。
次の世界まで行っても考えている事が出来れば楽しいと思う。この世は練習の国、次こそ本番の国、きっとヴァージョンアップされた国に行けると確信。
物の価値は金印や物ではなく自分の魂が、どれだけ高められているか・・・物がない私は、こう言って納得しています。
大きい家には大きな悩みが、小さな家にも、小さな悩みが、どれもこれも大した事でない。
投稿情報: YZ | 2009年1 月 9日 (金) 00:14