封切り間もない「ブロークン・イングリッシュ」を観て来た。他愛もない恋愛摸作中の男女、NYとパリを舞台に有り得ない出会い。まぁ、今の”アラ・サーティorアラ・フォティ”はどの国も男女の出会いは難しいのだなと思わせる。アメリカでは離婚の時どちらが悪くても財産は半分分与しなくてはならない?法律があるらしく、そう簡単に結婚しない。前にも書いたと思うが、お金持ち、ハンサム、性格良い、ストレートな男性は太平洋に落としたマチ針を捜すようなものだと言った人がいる。まさしくその通りだと私も思う。そんな背景を舞台に繰り広げられる会話はとても易しい英語、フランスのダンディな男性がたどたどしい英語を使って付き合う二人は可笑しい。こんな会話で成り立つのかしら。先が見えている危ない二人だが、NYとパリの観光映画として観るのには楽しめる。
写真はアマリリスの盛り花が美しかったホテル・西洋銀座のロビーです。
ホテル西洋銀座のお花は情熱的で華やかなのに、何処か可憐ですね。ケバくない?赤いお花が主体ですが、とても良く生けられています。見に行きたいわ。ところで本当に映画がお好きなのですね?わたしも、よく映画に行く人がいますから、このお休み期間に何か見て来ます。
いよいよオーストラリアにお出かけですがPCを持って行かれるから安心な気がします。でも、ご無理をされないように。お身体を大切に。そして楽しい素敵なクリスマスと新年をお迎えください。PCも、もう荷物の中に入ってしまいますね。PCも、オーストラリアで一緒に新年を迎えるんだーと思いますと、コンピュータだけど、可愛いわね($・・)/~~~
本当に毎年、新年を迎える時期って、何となく微笑みがでます。理由や意味はわからないのですが、何となく、ワクワクします。次の年への期待?かしら。イヤな、ことも悲しい事も流れ去り、楽しい嬉しい事が待っていてくれる感じがします。こんな、お気楽な私ですが来年も、宜しくお願いしまーす。
投稿情報: YZ | 2008年12 月23日 (火) 12:26