浅草演芸ﾎｰﾙ

笑う門には福来る・・・初めて生の落語を聴きに浅草へ。スポーツ倶楽部の友達が落語のチケットが回ってきたのだけど、と誘われた。落語だけでなく漫才、手品、都都逸、とべたべたの下町風。これが面白いの、なんの。下火だった歌舞伎も復活しているが、こういうベタな落語も満員だった。落語を聴きに来ている人なんているのかいな？と思っていたら、な、な、何と朝８時から並んでいるそうだ。昼過ぎに行った私達は「立ち見」ですよ、と冷たく言われたが、ラッキーにも途中で席が空き落ち着いて拝見できました。こうして落語を目の当たりにして、やはり生はいいなぁ。その後浅草寺にお参りをし、みんなでロシア料理浅草マノスに繰り出しました。

Comments

[投稿情報: YZ]

そう・・笑う門には福来たる。まさに楽しく笑い笑みの顔は人々に一番必要な
ものですよね。

人は美味しく食し、笑い、お話をする。これって人間の原点です。

これは家族にも言えます。ママがお料理をして笑いながら食卓を囲む

人は人が好きなのです。中には変人もいますが、人の温もりは永遠に宝物。

ネットも良いけれど、人との触れ合いは大切にしましょう。