今、英国のチャールズ皇太子と、カミラさんが来日している。ダイアナ妃と来日した時より地味目な報道なのは、日本のマスコミも絵にならない?二人だからだろうか。以前の結婚相手に比べて、どんなに大きな犠牲を払っても、世間から悪く言われても、35年ひたすら愛を育んで誠実に尽くしてきたカミラさんという人を得てチャールズ皇太子は幸せなのでしょうね。ダイアナ妃が美しかった容姿に比べ、地味で影のような存在であり続け、1人悪く言われてきたカミラさんだが、ついに正式な結婚をしてしまうあたり、凄い!!カミラ夫人の結婚後の称号は、コーンウオール公爵夫人というらしい。ダイアナ妃は、プリンセス。オブ・ウエールズだったので、カミラさんは王妃にはなれない。それでも思い続けたチャールズと生涯を共にできるのはめでたし、めでたし。ちなみに、イギリスでは、大柄、ぽっちゃり、体型オーバー、すべて「セクシー」年齢、熟年、モテまくりの国、負け犬を自称する人たちにとっては天国のような国。カミラさんですっかり自信を取り戻した御仁、誠実に愛することを忘れてはいけませんよ。
そういえば、ありし日のダイアナ妃を対比していたが、あの頃からチャールズ皇太子はカミラさんがいたのを知っていたのですよね。目がとても寂しそうでした。そう思って観るからでしょうか。ダイアナ妃は若くして亡くなったのでいつも若い写真で永遠に年をとらない、ある意味羨ましいのです。夏目雅子さんと同じで。
これは本当の恋の物語りだと思いません。人の不幸に立った幸などありません。
若きダイアナ妃の命も結果、奪い、カミラ夫人も何とか、その後に、セーフ
しただけで、女性2人には素晴らしい思い出はありません。
チャールズ皇太子は、何故、ママのエリザベス女王に「ママー僕は
カミラ夫人と結婚したいんです」と男らしく言い、独身を通し、カミラ夫人の
離婚を待ってまでも、してこそ「本当の恋の物語」だと思います。
結論は、ダイアナ妃は事故死、本当に運命とは言え妃殿下にならなければ
別な幸せな生き方があったかも知れません。
月日が過ぎても、ダイアナ妃の苦悩した短い人生は、本当にお気の毒で
私は、決して忘れません。
現・女王・エリザベスの叔父様?に当たる、ウィンザー公・エドワード8世は
×2の、ウォーリス=シンプソン夫人を愛し1936年12月10日、エドワード8世は
ラジオを通じて退位を宣言し、「私は愛する女性の助力なしには、王としての
義務を果たせないであろう」と述べ、王位を弟のジョージ6世(現在の国王
エリザベス2世の父)に譲りました。
これは歴史上、有名な「本当の恋の物語」です。
カミラ夫人は、ちなみに現在、王妃の称号は、ありません。
亡くなったダイアナ妃が王妃称号が今も残っています。」
カミラ夫人は、気の利いた「バーヤ」だと思へば許せますが・・・
カミラ夫人の心境も変でしょうね。これ以上はわかりません。
ただ、ウェールズ・ダイアナ妃は忘れないでいましょう。
イギリス王室の悲劇の若き王妃の物語です。
しかし、私が何か叫んでも、大したことは何もありません。少し馬鹿みたい!
投稿情報: YZ | 2008年10 月30日 (木) 02:46
しかしマスコミの扱いが小さいですね。英国王太子御夫妻だけでなく、スウェーデン国王御夫妻の訪日ときもマスコミの扱いが非常に小さく、最近のマスコミは非常に偏向しています。日本皇室が永年友情を温められた欧州諸王室に対して傲慢無礼としか言いようがないですね。マスコミに強く抗議します。日本マスコミの劣化はかなり進んでおり、政府や大企業の広報資料のコピー記事を作るしか能のない連中でどうしようもありませんね。
投稿情報: ツシマ | 2008年11 月 1日 (土) 09:36