用事があって久しぶりに人形町へ 行った。この街は未だに古い店があり面白い。左の写真は今の若者にはいったい何に使うのか分からないと思う、葛篭(つづら)の 店だ。私も一つ欲しいと店に寄って聞いた事があったが、すごくお高いもので、びっくりして引き返しました。30万円くらいします。今では無印良品のプラスチックの物を愛用していますが、かなうならこんな葛篭の籠に入れたい。入れる洋服が安物では様になりません。真ん中の写真は今日一時一万円の大台を割り込んだ東京証券取引所です。お昼の時間でしたがしーーーんと静まり返っていましたが、蛎殻町の交差点では一万円割れの号外を配っていました。帰りに日本橋の丸善に寄って大前の新刊書の売れ行きを見に行ったら、入り口近くの場所に平積みで売られていました。今回の本は読みやすく、タイムリーなので売れる!!と確信しています。世界も国も東京都も中央区も全部行政は再起動するべき時にきているのでは?
わたし達も再起動!
とりあえずアマゾンで「再起動」を
注文しました。
同じ再起動かどうか、わかりませんが
先ずは読みましょう!。
30年前から想いを持っていたものなので
まさに再起動!
健康と自立を願う、すべての女性に
読んでほしいですよね。
国に頼らない、夫に頼らない
子供に頼らない・・・
ただし「共生」精神。
葛籠は家紋入りで一つ持って
いるんです。嫁ぐ前に母が購入して
くれたものです。葛籠行李・・
娘にも嫁ぐ前に一つ家紋入りで
つくりました。15年前ですが矢張り
お高かったです。
漆で塗られ軽くて沢山入り重宝します。
見るたびに、ああ、わたしは日本人だ
という認識が湧きます。
れい子様、これ、葛籠と云うのでしょうか?
投稿情報: YZ | 2008年10 月 7日 (火) 22:41