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2008年7 月 5日 (土)

コメント

やす子

いやはや、良かったですねー
お母様は、きっと毎週を楽しみに
されていますよ。

わたしも一昨年、母を亡くし
年が過ぎるごとに後悔しきりです。

お母さまがお喜びになるだろう?こと
沢山して差し上げてくださいね。

ツマラナイと自分が思うことこそ
また面倒だと思うことこそが
「親孝行」カギです。

わたしが唯一した口先親孝行は
「お母さんは、86才と思えない!
キレイねー」

「どうして、しわやタルミがないの?」
を必ず連発!
(本当にシミ・タルミ・しわの無い顔
だったのです)

先に亡くなった父は
「智子は、シワの出来にくい顔立ち」と
よく言っていました。

わたしと同じ柄で何着も洋服を
つくったこと。

コッソリ「ヒレステーキ」を差し入れ
したこと。(糖尿病はスゴイ食事制限)

ステーキ・トロが、大好き人間。

だから糖尿病になり、合併症で
心筋梗塞・・・

「エッ、わたしに派手じゃないの?」
「そんな事ないわよー」

その時の嬉しそうな母の顔(*^。^*)

それでも今は後悔しきり。

78才~86才まで、1日おきの透析
母を大切に愛してくれた24時間
対応の明子ちゃんに任せきり。

この明子ちゃんの「無償の愛」が母の
闘病生活に光を与え、生き長らえさせて
くれました。

18才から27才まで青春を捧げて
くれる女の子って居ないと
思いませんか?

明子ちゃんが母を見てくれたお蔭で
わたしは安心して活動が出来ました。

奇跡のめぐり合わせです。

そのために、わたしが守ったことは
車を飛ばして1時間内で帰れる所しか
一切、9年間、行かなかったのです。

おこがましいのですが
れいこ様の、お母さまのお顔と
母の顔、とても似ています。

今度、写真を持ってゆきますね。
(76才のときの写真)


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