Chock full O'nuts,古いアメリカを知っている人はこのメーカーのコーヒーを飲んだのでは?今のスターバックス・コーヒーより街角にはたくさんありました。最近はスーパー・マーケットでもほとんど見かけないメーカーになってしまった。久しぶりに懐かしい缶をみました。今日観て来た映画「最高の人生の見つけ方」でこのコーヒー缶に彼らの骨を入れてヒマラヤへ。ここへたどり着くまでの笑いと泣ける二人の男の生き様を観て来た。人生の最終段階は、今まで出来なかったことを思いっきりやり、腹を割って話せる友をゲットしてお金を使いまくる。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンはそれぞれ地で演じているのでは?と思うほど嵌っていた。フリーマンの誠実さは私のベスト映画の中の1つ「ショーシャンクの空」でも助演で素晴らしい演技を思い出す。ジャック・ニコルソンは「恋愛適齢期」など軽妙な演技で中年の悲哀をだす、だけど事業に成功しお金持ちという役がぴったり。癌で死んでいく話の割には思いっきり可笑しいし、共感を覚えたが・・・それにしても死ぬとわかってプライベート・ジェットで世界中を旅する・・・こんなおしゃれな男はいませんかねぇ。思いっきり看病してあげます。
The Bucket List見ました。
良い映画でしたね。
その中に出てくるChock full O'nutsのコーヒー缶が気になって、探していたらここにたどり着きました。
貴重な情報ありがとうございました。
投稿情報: miotai | 2008年5 月21日 (水) 05:02