今日一日ガソリンがニュースをにぎわしていた。勿論リッター25円も安いときたら、大型車など2,000円くらいは安くなる。そのニュースの中で重油が上がり、街の銭湯や豆腐屋、クリーニング屋さんが廃業に追い込まれているそうだ。ここ数ヶ月重油の値段が4倍になり、銭湯はやっていけない。勿論豆腐やクリーニングなどより、面積が広くなくてはお風呂屋さんは成り立たない。私と妹の唯一リラックスの場近所の銭湯、430円プラス100円(サウナ)で2時間も入る人がいては元は取れませんよね。ただ、このお風呂やさんは文化を感じるのです。それと、近所の人たちとのコミュニケーション、ここ3週間ほど週末が忙しくて東白楽の徳の湯に行けていないので、妹に「お姉さんは?」と聞かれているらしい。お風呂やさんに備え付けの桶はどういうわけか黄色で底に「ケロリン」の広告。今でもケロリンという頭痛薬があるのか疑問だが、昔風の四角い紙に折りたたまれた粉薬だったのですが。クリーニングも職人肌の手仕上げで高いけど気持ちよいのが特徴。豆腐も手軽にスーパーで買ってしまうのでしょうね。ただ、私はスーパーの豆腐は生では食べないので、やはり街の豆腐がうれしいのですが。
コメント