今回ゴールド・コーストに行くフライトはJALだった。と言うよりオーストラリアはANNが飛んでいない。JALとカンタスの共同運航便のみ、勿論香港やシンガポール経由だと行けるのだが、直行便はJALのみ。それ故暮れからお正月に掛けて乗ろうとすると、相当前に予約をしなくてはいけない。昨年は3月後半に大前からスケジュールを知らせてきた。3月に予約をするというのは少し大げさだが、家族全員の席だから仕方がないが。そのJALだが、何人日本人のアテンダントがいるのか、ほとんど中国、シンガポール、香港人が乗務していた。人種差別をするわけじゃないけど、ほとんど日本語が話せない、もしくはいいかげんな日本語、なんちゃって日本語。私など日本人だと思って対応していると、「ないよ」とか「わかんなぁい」を連発された。正式なアテンダントを採用すれば給料が高い、故にアルバイトを使う、それも日本人ではないから安く?か。ANNに乗るとほとんど目立たないのか、外国人がいないのか。JALは節約のために外国人を使って、客に不満を残しているのが分からないらしい。負のサイクルに思うのだが、人の会社だしそう、年中乗るわけじゃないからいいか。どういうわけか、オーストラリアはJALの占有だ。ケァーンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルン、パース、主要都市にANNが運行していない。だから毎度彼らの態度に不満が残るのだが。同じ暮れに人気があるハワイなど夕方から夜に掛けて何便も飛んでいる。こうなると競争がおきるが、何とかなりませんか。
私も前年の3月に予約を取りました。ハワイみたいに、増発便がでないので、致し方ないって感じですよね。
投稿情報: (10番@人形町) | 2008年1 月26日 (土) 13:33