ビジネス社の社長と編集長、鈴木かつ子さんと私で打ち上げの食事会を築地のお寿司屋さん”青空三代」で行った。このおすし屋さんは私の好きな店、我が家に集まってから出かけた。ホテレスのミッキーから、今どこにいるの?と電話。ジョンしましょうとおさそいして大盛り上がり。その勢いでカラオケへ。鈴木かつ子さんは歌ったことない・・・行った事ない・・・大丈夫よ、私も好きじゃないけど聴くだけなら、なんて言いながら行ったが、多少歌ってしまった。社長とミッキーは同じ時代井上陽水など学生運動の権化みたいな歌ばかり、、、年齢を感じるなぁ。私は彼らの生きた時代はもうNYに住んでいたので、いわゆるニュー・ミュージックはほとんど知らない。歌詞を読んでいたら、3畳に住んで、お風呂屋さんに行ってお互いに待ち合わせて帰る、なんて言う歌。先日週刊新潮の連載が終わった小池真理子の「望みは何と訊かれたら」の舞台のような詩ばかり。それでも気のあった仲間とのカラオケも楽しかった。鈴木かつ子さんはもう少し勉強しなくては、なんて言っておられたが、カラオケの勉強は結構大変ですよ。
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