一昨日原稿が上がってきた「鈴木かつ子物語(題はまだきまっていない)」のあとがきを私が書くことになっている。今日はいつものように日比谷線と東横線を乗り継いで白楽に向かった。私はどういうわけか、電車の中が一番集中できる。膝の上にノートをおいて書き始めた、往復二時間、思いの外早いスピードで書き終わった。この本の題はスピード感のある、元気なタイトル例えば”I can do it,60歳なんて恐くない”なんてどうですか?と編集者に言っている。彼女の本に何度も出てくるフレーズだ。10月末に本になる、一度挫折しかかったので本当に嬉しい。
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