女というものはなぜ買い物というと、しかもバーゲンというと異様に体力・気力共に発揮するのだろう。今日も銀座を歩いたが、どの店もバーゲン、バーゲン。今年の流行はマタニティーのような中途半端なドレスが大半だ。いつもの年ならバーゲンを楽しみにしているのだが、多分今年のものは来年は着れないだろう。それと今日のように涼しかったら、イマイチ購買意欲が湧かない。これからは持っている物を少し整理し、身軽にした方がいいかも。病院通いで得た教訓、いつ死んでもいいように身辺をきれいにしておく。死んで持っていけないのだから、まして娘にとってはいらないものを残しておくのは酷だし。今年の夏は写真も最小に整理し、名刺の整理も絶対にすると決めている。だから気安くバーゲンと言う言葉に踊らない。赤い字のセールを無視して銀座を歩くのは相当勇気がいるが・・・絶対に買わない。
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