白楽の人たちから「来なくっていい」と言われて今日は「さて、何をしょう」いくら考えても貧乏性の私は掃除しか頭に浮かばない。レースのカーテンを洗って、ガラスを磨いてピカピカになった。鼻がスーとする感じ。引越しの時京都の着物屋さんの「きら」さんから頂いた桜の額を掛けて、シーズンの先取りはまず部屋から。書かなくてはいけない原稿もあるのに、こうして一日空いてしまうと原稿書きは頭に浮かばない。こんなに部屋を掃除しても、よく働いても誰も誉めてはくれないのに、そうそう夏物のアイロンかけも山ほどかけた。9時からはフィギャー・スケートをどきどきしながら見て疲れた。
大前さまこんにちわ。
自由な一日・・・「自由」って不思議ですよね。 突然自由になってみると、さて何をしようかと・・・一瞬とまどってしまう。
自由を価値のあるものにするためには、一見、自由とは対極の、自分に対する「規律」が必要なのかもかもしれません。
アーリー・リタイアメントの後、だらだらと「自由」を浪費してしまったような気がする私が、最近痛感する反省点です。
投稿情報: マイク代官 | 2007年3 月25日 (日) 12:46