講談社きっての名編集長だった元木昌彦さんは以前にお会いしたことがあったが、今回の本をつくるに当たってスポーツノンフィクションライターの小松成美さんとのトークを勉強しに行ってきた。小松さんは中田英寿、イチローサンたちのアスリットを得意とする作家で元気の良い素晴らしい女性だった。対象になるアスリットを長い目で追い続ける姿に、発見があった。講座のあと池袋のパスタ・マニアでイタリアンを楽しんだが、私のこれからの指針を元木先生から直接ご指導いただけて有難かった。今日から新しい本の取材でNYへ、ブログも1週間お休みです。
元木先生、小松さん、伶子さんと出版経験のある方々が揃った豪華なラインナップでしたね。本物が持つ輝きのような雰囲気に圧倒されました。
深謝
投稿情報: (10番@人形町) | 2007年2 月16日 (金) 09:30