今日水曜日は築地がお休みなので珍しく日本橋高島屋のデパ地下に行った。野菜コーナーが充実していて一昔前は日本ではとても調達できないような野菜が手に入る。明日は客人があるので、コンビーフ&キャベジというアメリカの田舎料理を作る予定で、このキャベツがまさにぴったりの種類なのだ。普通のキャベツと何処が違うか、生では食べられないほど硬い。ロール・キャベツなどには適しているが築地の青物市場にでも行かないと捜せない。以前にこのサボイ・キャベツを築地で買ったが、一個1,000.-位していたので、今日の高島屋は一個189円でびっくりした。多分値段を付け間違えたのだと思うがわざわざ言うことないので得した気分。
「愛の流刑地」第二弾 今週の週刊新潮渡辺淳一”あとの祭り”のエッセイの中で、映画を観た人は様々な感想を抱くに違いない。その中で多くの女性が、「熱い恋をしたくなった」と言ってくれたことが嬉しかった。そう、いま一番欠けているのは、この熱い恋をするエネルギーである。と結んでいる。
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