今度のNYは日本人が経営している新しいレストランを集中的に行ってみた。フュージョンとは?一般に言われている日本食は駐在員達が日本を懐かしんで、とりあえず日本料理らしきものを食べたいという人のために”有る”のが今までだった。ところがこの所開店する日本料理店はそんな日本人をまったく当てにしていない、つまりアメリカ人を相手に可なり自由に創作してえぇぇ?という感じだ。そんな店が大流行、この現象にいくら文句を言っても始まらない。”円””牛角””忍者””MEGU”とどこも混んでいた。牛角は日本のものより5割り増しの値段だし、アメリカ人はバーベキュー感覚で楽しんでいた。忍者は絶対に2度と行きたくないが、MEGUは素晴らしい料理で楽しんだ。演出といい料理といい、サービスも全部満足だったが、私の採点は甘いかなぁ。でも満足、満足。写真は全部MEGU。
コメント