私が住んでいる八丁堀は時代劇でもおなじみの土地柄、もうお祭りというと数ヶ月前から町内会の人に会うと、お祭りにはぜひ参加してね、と言われていた。生憎の小雨まじりのお天気だったが、そこは下町気質、雨なんてなんのその、7台の神輿が練り歩いた。この地域は赤坂の日枝神社が司っているらしい。宮司さんも来て神事が行われた。私は八丁堀という響きが好きだ。何だか時代劇のヒロイン?になったようで、十手を持って「なんだ、何だ」と助けにきてくれるイナセナお兄ちゃんが現れそうな気がする。このアパートの住人も新人類のような生活かと思うがそれが案に相違して、街のイベントには参加する人が沢山いて良い感じ。八丁堀新年会、バス旅行、街の清掃、夏の盆踊り大会、お祭りと参加するのが楽しい人たちだ。町内会の人たちも私たち新参者の参加を歓迎してくれて良い関係だ。これも下町故か。
八丁掘のお祭り雰囲気が伝わって来ます!日本橋祭りも先日あったとかで、このところ都心はお祭りの時期なのですね。
最近、町興しなどで地域の祭りなどのイベントも増えているようですが、やはり
下町のお祭りは歴史に彩られているのでしょうか、町や人々に溶け込んでいる気がします☆
是非はっぴ姿の伶子さんも拝見したいものです!!
投稿情報: きた | 2006年6 月12日 (月) 19:03
毎日、頑張ってね。
投稿情報: Akiyama | 2006年6 月12日 (月) 20:59
下町には人情味が溢れていていいね!
でも、時代と共にビルが立ち並び
昔の風情がなくなっていくのは寂しい。
親父の代は八丁堀界隈は殆どが
長屋だったと聞いている。
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年6 月17日 (土) 06:37