今回の関西旅行最後は清水寺。ここの参道はとても楽しかった。私はかつて一度も日本髪を結ったこと(かつらを含めて)がないので、京都に行ったらどうしてもしてみたいことがあった。それは舞妓さんの格好をして写真をとること。恥ずかしながら一緒に行った方に言ったら、すっかり乗ってきてくれて、舞妓変身スタジオに連れて行ってくれた。舞妓姿と写真で9,800.-なにがしで、外を歩くのは15,000.-らしい。襟まで白塗りで人力車に乗る勇気はないが、一生に一度だから・・・エイとやってみようか、悩んだが、やっぱり勇気がなかった。私の歳で???でもパロディだからなんて思ったが、今思うと残念だったか。旅の恥は掻き捨て、なんて言うがそれにしてもそんなこと考える私は少し変なのかも。着物が安物だったからやめた、と言うのが本当の理由だ。だいたいあんなものに興味を持つのが普通ではない。反省!舞妓、芸者、おかみ、と出世魚のごとく、名前が変わるが、最後の名前も過ぎたものには何と名前がつくのだろう。私が舞妓姿になったらたぶんおばけ・・・という感じだ。猛反省。
”姥桜”かな?
残念だったね!
四条河原町を舞妓姿で
練り歩いて来れば良かったのに・・・・・
”環境破壊罪”なんてあったけ?
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年5 月26日 (金) 06:55