作曲は水森英夫という氷川きよしの何とか音頭を作曲した方だそうだ。今日八丁堀3丁目の総会があり、私はこのマンションができたとき副理事をしたことがきっかけで毎年出席する羽目になっている。中央区にあってここ八丁堀はとても下町、良い人たちが沢山いて、新参者のマンションの住民にもとてもよくしてくださる。特にお祭りなんていうとみなさん張り切って子供のようなはしゃぐ。ところが今日の総会でこの「大江戸八丁堀音頭」が出来たのでみなさん覚えてください???とのこと。みんな大まじめに謡っていたしこれからはお祭りなどのこれを謡うのが採択された。氷川きよし調で節を付けて謡ってほしい。あえて歌ってではないところが可笑しい。
ハアー ここは大江戸 八丁堀よ
御用、御用は むかしの話
蛍来ぬとも 人が来る 人が来る ホントネ
ハアー ちょいと旦那と 掛け声飛ぶよ
無理もありゃせぬ その流し目を
粋な江戸前 男前 男前 ホントネ
ハアー ぐるり三百六十度まで
ビルの街でも ふれあう街は
笑顔千両の 根を下ろす 根を下ろす ホントネ
ハアー ここは大江戸 八丁堀よ
花はすずらん 灯ともし頃は
浮世離れの 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ ホントネ
ハアーア大変意味深長な詩でありました。ホントネ!しつこいようですが、氷川きよし風に節を付けて読んでください。
大江戸・・・とくるところが、何となく面白いですね!八丁堀界隈ですと東京というより大江戸と言う方が、雰囲気としてはぴったりなんでしょうね!
少し時代がかっている歌詞ではありますが、町の人の心意気と誇りが伝わって来るようです!!
投稿情報: きた | 2006年4 月29日 (土) 23:38
この街に住んで3年本当に下町で人情が厚く、みなさんいい人ばかり、時代劇の中のようで心地いいです。お正月も毎年ふぐの店「天竹」で楽しいですよ。
投稿情報: | 2006年4 月30日 (日) 23:06
八丁堀、懐かしい名前だなあ~~~
俺の記憶には全くないけど、親父の
話の中にはしょちゅう出て来た。
結婚する迄の本籍地は、中央区京橋
越前堀1丁目1番地だった。
印刷屋が多かったと聞いている。
小津安二郎の家も近所だったとか・・・
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年5 月 2日 (火) 07:10