主婦たちへ贈る月刊誌「清流」の編集長が取材にいらした。「世の中で怒ること」を・・・・とのお話だったが、5,6年前に新潮45で「クレイマー・クレイマー」というタイトルで半年間連載をしていたことを思い出していただき、この仕事をとのことだった。あの時より怒ることがもっと増えたとは思う。いくら怒っても、叫んでも今の世の中そう簡単には変わらない、というジレンマはあるが、書かないよりいいかなぁ。というわけで、今のテレビの落ちぶれていることを題材にした。コマーシャルはサラ金か外資系保険会社、何故あんなにコマーシャルを流さなくてはいけないのか?ほとんどのCMはその類だが、本当にうるさい。実際に保険をもらう立場になった人のコメントがないので、どう対処しているのか知りたいものだ。
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