裕子さんが持っていたドコモの携帯電話のトラブルをお手伝いして、まだ解決していないが、どうも長年海外に住んでいると、日本の複雑怪奇なシステムを理解するのが一苦労。その後我が家で夕食を用意してあったので、もう一人宮本さんをお誘いして女3人で夕食を楽しんだ。裕子さんは12月にご主人を亡くされて、今本当に寂しそう。これでよかったのか、疑問ばかり残るとのこと、「何を贅沢いっているのよぉ、6人の男の子に囲まれているじゃぁない」と嗾けてはいるが、その実さみしそうだ。私のように一人になって20年位になるだろうか、すっかりこの生活が身についてしまって、ルンルン一人生活を楽しんでいるが、彼女はまだ3ヶ月、そっとしてあげよう。帰ったら「お母さんがこんなに遅くまで外出していて嬉しい」と息子に言われたとお礼の電話があったが、こうして少しずつ寂しさを脱却してほしい。
コメント