朝10時ごろ銀座四丁目交差点和光前で信号を待っていた。丁度その時いやな予感だしたのだが、街頭インタビューが近づいてきた。「衆議院議員の平均資産は5千万円強だと出ていたが、どう思いますか?」というのが質問の趣旨だった。私は人の資産がいくらあるか全く興味が「ない」と言ってやった。資産というのは死ぬ時に
気にすれば良いのでは?もう持ってあの世にいけないのだなぁ、使っておけばよかったと後悔したら残る家族が喜べばいいのです。ましてや人の資産なんてどんなに和光の前で聞かれても全く興味がない、というのは答えになっていないらしい。重ねて「杉本泰蔵議員はゼロですが」なんて「バァカ、今までフリーターしていた人の資産なんて有るわけないでしょう。」ああいうインタビュアーももう少しましな質問をすべきだとおもうのだが、テレビ全体の程度が悪いのだが果たしてそう切り捨てていいのだろか?卵が先か鶏が先か?!!たぶん私のインタビューは放送されなかっただろう。
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