昨日行った広重美術館、この展示を見ると東京の何処からも富士山がみえたのだなぁ、と思う。今でも”富士見町”なぁんて名前はその頃の名残だと聞いたが、それにしても昔はこの辺は宿場町で賑わっただろうたたずまいが残っていて風情のある通りだった。桜えびが名物とか、どこの店も桜海老の看板があって食べたかったが、時間が半端で雰囲気だけだったが、この次の楽しみに・・・とっておこう。今日は旅の記事を書いている方を紹介されたが、やはり旅ジャーナリストは今の旅行のあり方に疑問を持っていることをひしひしと感じた。マスコミは食べる番組ばかりで、何処かゆがめられていることを感じる。
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