陽子さんのお父様が残された”お着物”を譲って頂いて洋服に直すのに嵌っております。伊勢丹でこのような着物を洋服に直して売っているのを見て尚更煽られています。伊勢丹で売っているのは白大島のコート55万円・・・凄い値段がついていました。いくらなんでも高すぎる!私たちは価格破壊を考えていますが、それでも同じ物はないわけですから、何に変身するかが問題です。伊勢丹での商品は殆ど20万円~~55万円のもので、勿論伊勢丹に支払うということを考えても「どゃ!値段」ステキだったのは間違いないのですが、シャネルやグッチでもそこまで高い値段はついていません。陽子さんとシャネルなどブランドのデザインを見て回りましたが、どんな客が買うのでしょうか?外商の知人にお伺いしたら、何と!伊勢丹は何百万何十万円なんて平気の平左で買っていく客がたくさん!!いるって。まぁ庶民感覚ではありません。このマンションに住んでいるアトリエ・裕の主デザイナーさんと楽しみながら素敵なドレスを作っています。今日仕入れた着物はまだ当分このままにしておくつもりです。というのはデザイナーさんのところへ持ち込まれている着物は数十枚になっています。出来上がるのが楽しみです。4月のNYから帰ってきたら、本格的にこのビジネスを始めようと一同張り切っています。
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