毎度週刊新潮の記事からですみませんが「仁科亜季子離婚で漏らした」の記事から。夫に愛想をつかした理由についての話です。夫と言われている人は一応エリート・サラリーマン元電通の幹部で今は関連会社のCEOをしているらしい。再婚相手が彼女の連れ子(今はそういう言い方ではないかも)長女が友達などとゴルフに行った時、プレー代や交通費などを割り勘にしたそうで、あとでその話を聞かされ、おかぁさんの亜季子さんは恥をかかされたと立腹したとの記事。これを読んで笑ってしまいました。というのは電通という会社の精神はそういう会社です。彼女が電通を評価しすぎたのでは?割り勘なんて当ったり前、なるべく払ってくれる人を連れて店でもゴルフでもするという根性の持ち主が少なく見積もっても8割かなぁ。私は電通のお隣といってもいい場所で店を経営していたので、その根性が丸見えでした。決して全部とはいいませんが、まぁそういう人が多かったです。あの場所で店を出したとき最初に注意があったのが「電通の人にだけは掛け売りはダメよ」と言われていました。年収は約2千万と書かれていましたが、そうです、どれだけもらっていても人には払いません。大の男が切り身の大きさで選ぶのですから。私はあの時の光景は一生忘れられません。「いょぉ、お前の切り身大きいなぁ、損した」と50がらみの男性が残念がっていました。鮭の切り身とサバの切り身の大きさですよ。仁科亜季子さんの前夫は松方弘樹さんですよね、古き良き時代のスターですからお金の使い方も半端じゃなかったでしょうから。これも異常な世界ですが。地に足を付けた生活が一番、サウナが2番。今日も2時間入ってきました。
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