第二次世界大戦の時使用した防空壕がお宅の茶の間の隣にありました。
箱崎(ハコという字が出てこない)福岡空港に小林力さんが迎えに来てくださって・・・・数時間博多見物をさせてくださいました。神社や名所、はたまた小林さんのご友人立石イオタ良二さんをご紹介頂き、彼のご自宅兼「博多100年町屋のお店(額縁店)にお邪魔しました。何と第二次世界大戦でも寸前のところで焼け残ったお宅は防空壕から苔蒸した中庭、素晴らしいアンテークの水屋、ため息が出そうなお宅でした。まだ若い立石良二君は卓球の選手でもあるとのこと、額縁のお仕事をしながらスポーツもという好青年でした。お父様、おかぁ様も昔を大事にしている感ありの、古き良き時代の面影で心温まりました。
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