ベルギー生まれのクリスチャン・プルヴィエさんのコンサートを文京シビック小ホールへ聴きに行きました。BBTの視聴者にもチケットをプレゼントされていたので、何人も知人に会いました。ああしてフルートをメインに聴いたら、何と優しい音色なのだろう。オーケストラでのフルートはどちらかというと地味目であるが、フルートが主役もとても心に響いて良い気持ちで聴くことが出来ました。バレンタインナイトということですが、帰りの地下鉄でチョコレートを抱えている人も見かけませんでしたし、いつもより盛り上がらなかったのでは?もっとも私はとっくに卒業してしまったが、この時期お菓子が売れないから(新年と卒業、クリスマス等々)お菓子屋さんが血道をあげて売上のために行っている商法なので、そんなのに乗らない、乗らないのが利口です。天邪鬼の私はそう思うのですが。
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