大竹しのぶという女優

上の写真は新年のお屠蘇を大前が配る準備をしている時の写真です。お箸に金箔が入っているのを頂いたので、それを振りまいていました。

台湾の黄会長宅で開かれた会長夫人の誕生会を兼ねた新年会、黄会長宅へ初めてお邪魔しました。会長は一声で家族が集まるゴッド・ファーザーで１４，５人でいらしていました。真ん中の方はＦＩレーサーでもありベネッセの田嶋さん、黄会長はモスバーガーの会長でもあるので、モスバーガーの社員さんが手伝いに来ていました。和牛のモスバーガーを頂きました。

今日は今年初めて部屋の掃除をしました。１２月２０日からゴールド・コースト、その前日まで上海と大忙しだったので、２年分の埃を吸い取りました。家具を磨いたり、ガラスを磨き・・・やっとひと心地つきました。その間「あぁ疲れた」とテレビをつけたら「徹子の部屋」に女優の大竹しのぶが出演していました。彼女は特に美女ではないのに演技力なのでしょう、長く主演女優として不動の地位を保っています。何故気になったか、、、、そう、先日フライトで彼女の旦那さんだった明石やさんまさんと出会ったから。さんまさんってテレビではおふざけで売っていますが、フライト中昨年もそうでしたが、今年も普通のおっさんの感じ。礼儀正しくって、歯さえ出さなかったらさんまさんって気が付かないほどの物静かな素敵な男性でした。大竹しのぶさんって言う女優さんも特に女優女優していないし。ただ、私が店を経営していた時、電通のプロデューサーが言っていました。「大竹しのぶって一度仕事をするとはまってしまう女優なんだよな」と。美人でもないし、子供みたいな口を利くし、かまととぽい、女の人からは嫌われる人なのに魅力があるのですって。だけど彼女を使いたいのだよね、とその時聞いたことがあります。へぇ～～～と思ったのですが、今日言っていました「さんまさんとはいい友達」と。黒柳徹子さんが「じゃぁ、そのまま夫婦でもよかったのじゃない？」と水を向けたら「一緒に住んだらダメ」　　分かる、わかる、男女の仲って案外距離を持っていた方が長持ちすることもありますからね。