一か月ぶりに普通の週末

写真はＪＲ有楽町駅前の風景です。今日教会の礼拝後ビッグカメラに電球を買いに行きました。教会へ行くのも１か月ぶりです。有楽町駅前に人だかり、秋田から雪を持ってきて秋田祭りをしていました。雪で秋田犬、かまくら、なまはげなど郷土の見世物を陳列していました。

昨日朝久しぶりに白楽へ行こうと日比谷線に乗りました。電車に乗るのも久しぶりだなぁと感慨深げに乗客を眺めていました。相変わらず携帯に釘づけになっている人が多いです。私の前に１８，９歳の女子学生？が忙しげにマスカラーをこすり付けていました。何と１本ではなくその後２本をとっかえひっかえ、短い睫を上向きに白目を向きながらつけていました。その後チーク、パフで白粉、と一通り済ますと今度はブラシで髪を梳かしつけていました。終わるやいなメロンパンと携帯電話のメールをしながら大口あけてパンに食らいつきました。まったく！！あんたの部屋じゃないよと私はじっと見続けていましたが、「フン！」て感じ。たいていそういう子へちゃです。妹に言うとそういう態度をするのはおねえちゃまの「負け」と言われました。

母も元気を取り戻し、病院の帰り横浜そごうでまたチュニックの上着を買ったとか。母のおしゃれは死ぬまで治らないと。まぁ、洋服を買いたいという意欲は元気になった証拠ですから。２４日に大前家の新年会も「行くわよ」と言って張り切っているらしい。先週ゴールド・コーストで入院した時はもうあの世かなぁ、、、と心配したのに。親の気持ち子知らずという諺がありますが、「子の気持ち親不知」です。