お正月料理、今中島薫さんのブログを読んだらとても凄いおせち料理でしたが、我が家は形を整えるだけのおせちですが・・・年の初めは築地直送のおせちをゴールド・コーストでこれをいかに持ち込むかが最大のテーマです。無事に新年を迎えられました。
12月31日大前宅の前にお宅がある台湾の黄さん一家が挨拶にいらっしゃいました。というのも数日前にサンクチュアリーのゴルフ場で倒れて入院されたと聞いていたので心配しましたが、ただの日射病?2日間の入院で帰ってこられた。すごくお元気そうで昨日まで入院されていた方とは思えませんでしたが、入院費一日1600ドル(豪ドル)で「あんな治療でもったいない」といかにも経営者。こちらにいらしても会社はいくつもあるので、朝からミーテイングをいくつも入れてそれを楽しむかのように働き過ぎだと大前は言っておりました。大前はここへ来たら働かないと決め込んでいるらしく海を眺めて昼寝をしています。ただ、朝4時起きで原稿書きをしているらしく夜は9時ごろ寝ます。昼間はボートやジェットスキーなど、もっぱらぶっ飛ばすことが好きです。
数の子、子持ち昆布は塩出しをして鰹節をたくさんいれて出汁を取り、一日前に浸したものです。きんとんと黒豆は既成のものですが、これは豪州の法律で生特に芽が出るものは持ち込みできませんので仕方がありません。黒豆は芽が出ますから・・・
下の写真はお雑煮です。数年前にお餅を焼くのに苦労したので、餅網を日本から買ってきてこれが重宝しています。鳥だしで薄味にしましたが、三つ葉がないので絹サヤを青味にしました。こちらの絹サヤは日本の5倍くらい”でかい”です。
何とか無事にお正月を迎えられたので、今年も料理頑張ります!!
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