ネットで日本の天気を見ると暮れからお正月は豪雪の予想と書いてありましたが、ここゴールド・コーストに10日余り滞在しているとすっかり日本が冬なのを忘れてしまい、何を買うにもこの夏の雰囲気にのまれてしまって明るい夏のものに目がいきます。昨日は「UGU]のピンクのサンダルを買ってしまいました。この「UGU」は10年ほど前に雑誌「ミセス」で盛んにとりあげられて、オーストラリア名品としてすっかり有名になりました。いかにもオーストラリアの雰囲気をかもしているブーツですが、私は踵のヒールがネックで・・・・その上内側がボァーになっているので、よそ行きのドレスには似合わず、その辺の買い物や白楽行しかはいていません。昨日買ったのはこのブランドが最近出し始めた夏のサンダルです。ヒールが高く、でも靴の履き心地は抜群。最初は原住民のアボロジーニの人たちの手作りだったのでしょう。そんな雰囲気がする名品です。最近冬だけじゃなく夏も穿いている人をみますが、とても暑苦しく感じます。妹はすでに2足も持っているのにセールという札に負けてもう一足買っていました。これは買った時は満足するのですが、家に帰って下駄箱がたいそう場所ふさぎになるので後悔するのでは?足は2本しかないので・・・雰囲気に負けると日本に帰って大変なことになります。
写真のファイアー・ツリーは大前のリクエストで撮ってきました。あちこちに咲いているのですが、電信柱や電線が写ったらダメというので、このソブリン島の入り口に素敵なのがありましたので、昨日の天気と共にお届けします。
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