ニュースによるとアメリカ東部を襲ったハリケーン「サンディー」は凄かったらしい。フライトキャンセルも7000便にのぼるそうだ。これによってアメリカ大統領選の遊説中だったオバマ大統領はワシントンDCに帰って指揮をしなくてはいけなくなりました。拮抗している選挙戦だから気が気ではないでしょう。それにしてもニュースでみるNYは今まで見たことない風情でした。友達もたくさんいるNYですから心配ですが、ブラック・アウトにもなっているそうなので、お見舞いの電話は明日以降にしましょう。それにしても日本は台風何号と号で表記されますが、アメリカは人の名前が付くのが興味あります。以前台風の名前は女性の名前ばかりでしたが、人権にうるさい女性勢に「何故女性名詞なの?」と抗議があったとか、今では一年ごとに女性、男性の名前を付けていると聞いたことがありますが、どういうわけか「キャサリーン」台風に象徴されますが、男性名詞例えば「ジョーン」なんて台風は聞きません。従って大荒れするのは一年おきの女性名詞の時が多いのでは?フランケンシタインをもじってフランケンハリケーンと言われた今回の台風バッテリー・パークが水浸しになっていました。あんな姿初めて見ましたが、大好きな街NY心配です。
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