クロワッサン・プレミアムを妹にもらって白楽から八丁堀まで帰る電車で読んでいた。お花の假屋崎省吾さんと映画プロデューサーの高野てるみさんとの対談で書いてあった言葉です。私も無類の映画好き、たいてい一人で観に行きます。まさに人生の親友という感ありです。昔の映画に好きなものが多いですが、多少無理しても劇場で観るのです。DVDやテレビ映画だと気が散ってしまいます。今でも何度でもみたいのは「ひまわり」「愛と哀しみの果て」「ドクトル・ジバゴ」「居酒屋」それから先日観た「桃さんのしあわせ」かなぁ。ホラーや宇宙ものはダメです。誰か誘って行くと、その人の感性の違いを想うばかりに、気が散ってしまいます。妹は私が好きな映画がダメで、彼女はよく私に言います、「お金を払って涙出すの嫌なのよ」と超ドライな彼女はあっはっはと笑えるのとマンハッタンが出てこなくては興味ないと。私以上にニューヨークが好きな女です。それにしてもニューヨークほど映画の舞台に似合う街はないのでは?NYが舞台になった映画の連載をしたことがあったので、なおさらそう思うのでしょうか。
最近のコメント