小原孝さんのコンサート何と遠路つくば学園都市まで行っちゃいました。つくばだから行ったというのが本音です。親友の彩花さんのギャラリーの近く個人宅で行われました。個人宅といっても80人ほど入れるプライベートホールがある。「小原孝ピアノ詩集」はすごく盛り上がりました。最後にもっとも聴きたい「ラヴェルのボレロ」で最高潮に達しましたが、それからも何曲もアンコールのサービスで、遠いつくばまで行って満足でした。彩花さんのギャリリーに立ち寄って帰りました。つくばエックスプレスで行くと45分で着きますが、ご一緒した小原さんのお弟子さん亮子さんは横須賀から東京都を通過して埼玉県、茨城県と4つの県をえんやこらと参加して凄いことです。小原さんのお弟子さんも熱狂的な応援団です。小原さんが言っていました。音楽を続けるのはとても大変なことなのです、と。それでも80人が満足して高揚した気持ちで帰ることが出来て幸せ。普段のコンサートだったらこんなスナップ写真は撮れないでしょうが、小原さんもリラックスしていらっしゃいました。明日はつくばから福島へ「東日本大震災支援」へ行かれるそうです。
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