いやねぇ、ニューアンスは判りますよ。「カジュアルアイテムは・・・優しいカフェオレ色のチュニックトップス。素材はしなやかなゴートスエードで、あくまでラグジュアリーに・・」「着こなしはリーブが活躍」「インに黒のタートルを合わせて、レイヤードも楽しめる」 是何じゃ??こういう新語に慣れていくのは大変です。特にパソコンの言葉は良くわからない単語がありますが、それ以上にファッション誌は摩訶不思議な言葉が羅列してあります。グラマラスな赤いワインカラーをコンパクトに着こなすってどう着こなすのでしょう。「グラデーションで魅せてシンプルなのにラグジュアリー」ってそういう姿なのでしょう。外語を使えばゴージャスになるって編集者の心が見え見えです。パンツ賢者の心をつかんだ「足首みせパンツ」・・・パンツで賢者とはこれ如何に??最近やっとカットソーという言葉の意味が分かりましたが、もう少し日本語の美しさを表現してもらいたいものです。
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