私は勿論行きません。暑いのに日焼けが恐いこともあり今日は銀座に用事があったのですが、明日にしました。テレビで観るだけで充分です。画面の左側にバカ面したタレントが映るのが嫌で本で隠して取りました。確かにオリンピックに出られる選手は4年間の死闘を展開してウエイトやトレーニング、一般人が考えられないほどの努力をしていることは認めます。ただ、私はマスコミの捉え方が嫌いだから、いくら銀座に近いとはいえパレードを観に行くまでには熱心になれません。今回金メダルだけを言うとアメリカが17個で1番、2番が中国の9個、日本はやっと7個。昔ソ連連邦や中国はメダルは「金」金以外はメダルじゃないといわれたとか。金編に同じと書いて銅を「金と同じ」という理屈をこねていたマスコミがありましたが、銅は銅です。ソ連のころは金を取ると一生良い生活をさせてもらえるということが言われていましたが、今回韓国は徴兵がまぬがれる?という話もありました。先ほど外に出てみたら、暑い、ものすごい暑さの中、何時間も炎天下で待っていたのでしょう。熱中症・・・これも昔は熱射病と言っていましたが、どうちがうのでしょうか?
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