マグロ、カニ足、明太子、子持ち昆布、貝柱、ゴボウの漬物など、手巻き寿司の材料を買って白楽へ。母がお寿司だと良く食べてくれるので、考えるのが大変なときは手巻き寿司になってしまいます。勿論本物のわさびを卸して、大葉と茗荷で海苔は佐賀県の新海苔、こだわった手巻き寿司です。こうして母の好きなお寿司の材料を調達していけるのはいつまででしょうか?母の周りはすっかり寂しくなって、教会の友達もコーラスの仲間もすっかりいなくなってしまったそうです。それでも母はすごく本を読むので、世の中のことにとても興味をもっています。今日も「いったい小沢一郎って何を考えているのしょうね、得体がしれないわ」と厳しい。週刊誌に書いてあったこと本当?と質問されましたが、私もお付き合いがあったわけじゃないからねぇ、と笑ってかわしましたが、なんでもよく知っています。新聞、週刊誌、小説、ミセスと抜かりなく世の中の情報を集めています。ミセス誌なんて大昔から毎月定期購読しています。おしゃれさんですから。
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