上の写真はいわゆるタウン・ハウスと言われている5~6階建の古いアパートだ。住んだことがないから判らないがたぶん築100年以上でしょう。ゴキブリがごっそり出てきそうで怖いが、ティファニーで朝食をの舞台もこうしたタウン・ハウスでした。今本当にお金があったらタウン・ハウスを一棟買うというのが流行っているそうです。めったに売りにでないらしいが、こんな蔦が絡まったタウン・ハウス素敵です。ここの写真はイーストサイドの10丁目あたりです。とにかくストリートが絵になります。
ユニオン・スクエィアで殆ど毎日開かれている青空市、新鮮な野菜や自家製ソーセージやジャム、はちみつなど農家が直接売りに来る。住んでいた時はよく野菜を買いに来たが、こうして観光客の一人になると、野菜や花を買ってもなぁ。
このビルは例のワールド・トレーディングセンター跡地に建ちつつあるタワービルです。まだ、まだ出来上がりは先になると思いますが、この日もオバマ大統領がここに来て、セレモニーをしていました。友人の話によるとオバマさんも危ない??大統領選を控えて、選挙資金を集めに毎週マンハッタンにくるそうだ。彼の支持者は余りお金持ちの人達ではないので、ちびちび集めているから大変よね、と。彼女曰く、「オバマ大統領が来るとあちこちの道を封鎖されて、一般人は迷惑するのよ、自分の家が眼の前でも入れない」そうです。それにNYの空港も厳重になるし、良いことないわよ、とのこと。でも、一度本物を見てみたいと密かに思いながらマンハッタンを歩いているのですが。ところで、不動産の酒井さんによると、この3月ごろから日本人の投資家も動き始めていると。先日も会ったことない関西の女性から、NYでレストランを出したいから物件を探して欲しいと依頼があったとか。このような話には俺は乗らないけど・・・何もリサーチせずにただ、NYにレストランを出したいなんて無謀です。大成功している私が大好きな「メグ」は毎日満員の客だが、それは、それは社長が自ら努力しています。このNYシリーズで特集をしますが、行くたびに感動してきます。こういうレストランはマンハッタン広しといえどもまず「メグ」だけでしょうね。ドナルド・トランプさんがさりげなく何十人も連れて来る、ただ、お金が有るからって知りもしないアメリカで投資したいなんて無茶です。ただ、日本料理は、ラーメンも含めてアメリカ人に認知されています。ウオール街の人たちは日本食を食べるのがステイタスだそうです。太らないという思い込みと迷信によるものだと感じます。
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