上の写真は王さん宅の近くの「火鍋」です。この店は大流行り、予約なしではとても入れないらしい。最初に上海に行ったとき出来たばかりでしたが、その後益々栄えて、本にもなったそうです。この経営者は屋台のリヤカーを引いて商売をしていた人だそうですが、この店の繁盛ぶりは凄いの一言です。従業員のマナーもサービスも中国のレストランどこをみてもココまで完璧な店はありません。24時間営業らしいですが、従業員のために住居も提供し、その人たちのためにメイドまで付くそうです。中国各地から人材が集まり、この店に勤務するとことを誇りとしているそうです。子供たちの遊び場所、パソコン、ゲーム、など充実していて、大人は安心して食事ができます。そうそう、ただでネールもしてくれていました。日本のお鍋と違うのはソースのトッピングが半端じゃないほど豊富でした。
上海の最後2日間はあの有名な森ビルにあるパーク・ハイアットに宿泊しました。81階の部屋をいただきましたが、2日共雲の上、外は全く見えず、カーテンを開けても閉めても同じでした。まるで雲の上に住んでいるみたい。朝のビュフェは香港のコンチネンタルを上回る料理の数々、盛り付けもきれいでしたし、サービスも一流でした。森ビルの上海社長さんが朝必ず見回っておられて、さすがに一流というものを実感いたしました。
ここまで女性に親切だとこれは”地”なのです。女性に気を使う、つまり女性にもてる、葉さんは持てたいと思ってしているのではないみたい。芯から優しいのです。それにしても優しくするにもお金がなくちゃ出来ませんわね。納得。
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